読みもの・特集
「暦を感じる和の暮らし」を提案する「くらしのこみち」の読みものやイベント情報、厳選した商品の特集をお届けいたします。
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手習い塾
2024.5.1
くらしの手習い塾 5月
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
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こみちの料理手帖
2024.4.15
こみちの料理手帖 若竹煮
春の訪れを感じさせてくれる、たけのこ。豊かな香りとシャキシャキとした食感は、春だけの楽しみですね。
煮炊いたり、炊き込みごはん、炒めものに使うなど、料理のレパートリーも多く、春のお料理に欠かせない食材です。
たけのこの良さを引き出してくれる若竹煮を今回はご紹介いたします。
透き通ったおだしの色とやさしい味わい、お料理本来の風味を浮き立たせてくれる「うすくちしょうゆ」を使用しています。
うすくちしょうゆ、それは日本料理には欠かせない必須のアイテム。煮炊き物、お吸い物、うどんつゆ等、日本料理の持ち味でもある素材本来の味、
色合いの良さを引き出しながら、他の多くの調味料を調和できる優れものです。醤油の色を引き立たせたくない…そんなときは、うすくちしょうゆの出番です。
入れすぎるのは禁物。しょっぱくなってしまうので、一度に使うのは少量がおすすめです。
上手く使い分けて、春のお料理も楽しんでいきたいですね。
煮炊いたり、炊き込みごはん、炒めものに使うなど、料理のレパートリーも多く、春のお料理に欠かせない食材です。
たけのこの良さを引き出してくれる若竹煮を今回はご紹介いたします。
透き通ったおだしの色とやさしい味わい、お料理本来の風味を浮き立たせてくれる「うすくちしょうゆ」を使用しています。
うすくちしょうゆ、それは日本料理には欠かせない必須のアイテム。煮炊き物、お吸い物、うどんつゆ等、日本料理の持ち味でもある素材本来の味、
色合いの良さを引き出しながら、他の多くの調味料を調和できる優れものです。醤油の色を引き立たせたくない…そんなときは、うすくちしょうゆの出番です。
入れすぎるのは禁物。しょっぱくなってしまうので、一度に使うのは少量がおすすめです。
上手く使い分けて、春のお料理も楽しんでいきたいですね。
手習い塾
2024.3.29
くらしの手習い塾 4月その1
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
手習い塾
2024.3.29
くらしの手習い塾 4月その2
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
こみちの料理手帖
2024.3.18
こみちの料理手帖 コンブマジックで簡単!ジャコの炒飯
「しらす」は春から初夏にかけて旬を迎える食材です。水揚げされ、市場に出回るじゃこ(しらす)ですが、実は春と秋の年に二回、旬があるそうです。
水揚げ・漁獲される産地により旬の時期も異なり、春の釜揚げされたしらすは、脂がのっているのが特徴です。今月は、春の旬の食材を使用した簡単レシピのご紹介です。お子様でも食べやすい、やさしい味付けの炒飯は、お好みで春キャベツや梅干しなど、彩りをプラスしても良いですね。煎り玄米入りこんぶのカリカリとした食感と、ほのかに感じるこんぶのコクが活きています。しらすと卵、ネギと材料もいたってシンプルで、お昼ごはんにもぴったりなレシピです。
こんぶを使った調味料で、からだもこころもよろこんぶ(よろこぶ)、とっておきのレシピはいかがでしょうか。
水揚げ・漁獲される産地により旬の時期も異なり、春の釜揚げされたしらすは、脂がのっているのが特徴です。今月は、春の旬の食材を使用した簡単レシピのご紹介です。お子様でも食べやすい、やさしい味付けの炒飯は、お好みで春キャベツや梅干しなど、彩りをプラスしても良いですね。煎り玄米入りこんぶのカリカリとした食感と、ほのかに感じるこんぶのコクが活きています。しらすと卵、ネギと材料もいたってシンプルで、お昼ごはんにもぴったりなレシピです。
こんぶを使った調味料で、からだもこころもよろこんぶ(よろこぶ)、とっておきのレシピはいかがでしょうか。
手習い塾
2024.2.29
くらしの手習い塾 3月
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
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今月のおすすめ
2024.2.27
玄米屋ウエトミ 春の美味しいお米特集
寒い冬が終わりを告げ、もうすぐ春本番。春ならではのお花見や新生活…お弁当やおにぎりを持ち歩く方も多いのではないでしょうか。春のワクワク胸躍るそれぞれの瞬間には、いつも美味しいお米が花を添えてくれています。炊きたてのあったかいごはんももちろん美味しいですが、冷めてもふっくら美味しさそのまま。お米の甘みと旨味が活きたお米をご紹介いたします。
京都・八幡にあるお米の美味しさにとことんこだわった「玄米屋ウエトミ」から、3種類それぞれ特徴の異なるお米をご紹介。
五つ星お米マイスターや食味鑑定士の資格を有する「玄米屋ウエトミ」上田さんが厳選した3種類のお米について、それぞれお伺いしました。
京都・八幡にあるお米の美味しさにとことんこだわった「玄米屋ウエトミ」から、3種類それぞれ特徴の異なるお米をご紹介。
五つ星お米マイスターや食味鑑定士の資格を有する「玄米屋ウエトミ」上田さんが厳選した3種類のお米について、それぞれお伺いしました。
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こみちの料理手帖
2024.2.21
こみちの料理手帖 素焼きミックス大豆でかんたん豆ごはん
大豆は、畑の肉と呼ばれるほど、たんぱく質が豊富で、ミネラルやビタミンも含んだ栄養の高い食材です。その歴史は古く、約2000年前に遡ります。弥生時代、原産国の中国より朝鮮半島を通じて入ってきたのが始まりといわれています。その後、お醤油やお味噌、納豆といった日本の伝統的な調味料や食材として大豆が加工されたり、食されるようになりました。大豆の栽培が日本でも始まったのは、鎌倉時代以降からだったそう。種類も増え、今では豆腐やおから、きな粉など、日本の食生活には欠かせないものになりました。
今回は、素焼きミックス大豆を使用した簡単な豆ごはんのご紹介です。青大豆、大豆、間作大豆、紅大豆、黒豆、黒千石大豆、鞍掛大豆の国産大豆7種類を素焼きにしたミックス大豆は、そのまま食べるのももちろん美味しいですが、白米と炊くだけで…あったかふっくら豆ごはんができあがります。豆を戻すのは大変…と思われる方も多いですが、「素焼きミックス大豆」は煎ったり水で戻す必要もありません。研いだお米に入れ、普通に炊飯するだけで美味しい豆ごはんが出来上がります。大豆の豊富な栄養が詰まった豆ごはん。冷ましておにぎりにもいかがでしょうか。
今回は、素焼きミックス大豆を使用した簡単な豆ごはんのご紹介です。青大豆、大豆、間作大豆、紅大豆、黒豆、黒千石大豆、鞍掛大豆の国産大豆7種類を素焼きにしたミックス大豆は、そのまま食べるのももちろん美味しいですが、白米と炊くだけで…あったかふっくら豆ごはんができあがります。豆を戻すのは大変…と思われる方も多いですが、「素焼きミックス大豆」は煎ったり水で戻す必要もありません。研いだお米に入れ、普通に炊飯するだけで美味しい豆ごはんが出来上がります。大豆の豊富な栄養が詰まった豆ごはん。冷ましておにぎりにもいかがでしょうか。
手習い塾
2024.1.30
くらしの手習い塾 2月
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
こみちの料理手帖
2024.1.10
こみちの料理手帖 美味酢で簡単けんちん汁
寒い日に飲みたいあったかい汁もの、けんちん汁。実は、岩手県の伝統的な郷土料理であり、1月の小正月(女正月)の間に食べられるように、各家庭で大量に作られていたのだそう。女性が休めるよう、小正月の期間中はすぐ温め直して、食されていたのだとか。
正月の朝には、餅を入れて雑煮にし、夜はそばを入れて食べていたとされ、まさに万能な汁ものだったのですね。
体を芯から温めてくれる、寒い時期に食べたい一品です。大根や人参、こんにゃくや豚肉など、具だくさんで食べ応えも抜群。野菜と豚肉のうま味がたっぷり詰まった汁もので、体も心もポカポカになりましょう。
正月の朝には、餅を入れて雑煮にし、夜はそばを入れて食べていたとされ、まさに万能な汁ものだったのですね。
体を芯から温めてくれる、寒い時期に食べたい一品です。大根や人参、こんにゃくや豚肉など、具だくさんで食べ応えも抜群。野菜と豚肉のうま味がたっぷり詰まった汁もので、体も心もポカポカになりましょう。
手習い塾
2023.12.27
くらしの手習い塾 1月
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
こみちの料理手帖
2023.12.11
こみちの料理手帖 里芋の炊いたん
冬の醍醐味でもある、里芋の煮炊きもの。やさしいおだしでコトコトゆっくりじっくりと炊いた里芋は、冬のおかず料理だけでなく、おせち料理にも活躍する一品です。
煮炊いた里芋をおせち料理に入れる習わしとして、種芋に多くの子芋がつくため、子宝に恵まれるようにといった願いが込められています。また、おせち料理にもよく使われる「八ツ頭」という親芋と子芋が分かれず塊になった里芋も今の時期より出回ります。 味付けは、うすくち醤油と酒、塩といたってシンプルなものばかりです。じっくり煮ることで、里芋の柔らかい食感と味わいがより味わえます。
一年の締めくくり、そして新たな一年の始まりの一品としてもいかがでしょうか。
煮炊いた里芋をおせち料理に入れる習わしとして、種芋に多くの子芋がつくため、子宝に恵まれるようにといった願いが込められています。また、おせち料理にもよく使われる「八ツ頭」という親芋と子芋が分かれず塊になった里芋も今の時期より出回ります。 味付けは、うすくち醤油と酒、塩といたってシンプルなものばかりです。じっくり煮ることで、里芋の柔らかい食感と味わいがより味わえます。
一年の締めくくり、そして新たな一年の始まりの一品としてもいかがでしょうか。
手習い塾
2023.11.29
くらしの手習い塾 12月
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
今月のおすすめ
2023.11.6
新年を寿ぐ
いよいよ令和6年が近づいてきました。
新しい年を、家族で囲むひとときはやはり、厳かに美しくありたいですね。
年末に慌てないように、お正月用品は、早めのご準備をおすすめいたします。
新しい年を、家族で囲むひとときはやはり、厳かに美しくありたいですね。
年末に慌てないように、お正月用品は、早めのご準備をおすすめいたします。
こみちの料理手帖
2023.11.1
こみちの料理手帖 万能くろ酢たれですき焼き
寒くなると食べたくなるのが、家族みんなで囲むすき焼き。歴史は浅く、明治維新の頃から現在に至り、今では鍋料理の代名詞とも言えます。
薄く切って煮込むという調理法、日本の伝統的な調味料である醤油が生み出した料理が、すき焼きなのです。
“すき身にした牛肉を焼いて食べるから”という説や、“農具で使う鋤(すき)を鍋代わりに使っていた”という説がすき焼きの料理名の由来といわれています。
一般的には、割り下には醤油やみりん、酒や砂糖が使われますが、今回使用するのは、くろ酢を使った調味酢。
くろ酢のうま味に3種類のだし、甜菜糖で味付けされた万能調味料です。あっさりとした割り下が鶏せせりやお野菜と絡み合い、これ一本で味が決まるのも頼もしいです。すき焼きは牛肉だけではありません。様々なお肉やお好みの具材とともに愉しめるのが魅力ですね。
薄く切って煮込むという調理法、日本の伝統的な調味料である醤油が生み出した料理が、すき焼きなのです。
“すき身にした牛肉を焼いて食べるから”という説や、“農具で使う鋤(すき)を鍋代わりに使っていた”という説がすき焼きの料理名の由来といわれています。
一般的には、割り下には醤油やみりん、酒や砂糖が使われますが、今回使用するのは、くろ酢を使った調味酢。
くろ酢のうま味に3種類のだし、甜菜糖で味付けされた万能調味料です。あっさりとした割り下が鶏せせりやお野菜と絡み合い、これ一本で味が決まるのも頼もしいです。すき焼きは牛肉だけではありません。様々なお肉やお好みの具材とともに愉しめるのが魅力ですね。
手習い塾
2023.10.31
くらしの手習い塾 11月
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
こみちの料理手帖
2023.10.10
こみちの料理手帖 里芋と豚肉の白みそ煮
秋は夜空に輝く美しい月を眺めながら、中秋の名月(本年は9月29日)である十五夜の月を愛でる習慣がありますが、その後の満月である「十三夜」にもお月見を鑑賞する習慣があることはご存知でしょうか。
十三夜は、お供えするものにちなんで「芋名月」や「栗名月」、「豆名月」とも呼ばれています。里芋や栗、大豆など、秋の収穫を感謝し、月にお供えするのです。
「芋名月」は中秋の名月を指すともいわれていますが、里芋も美味しい旬の時期を迎えます。
今年の十三夜は、10月27日。お月様にお供えした後は、美味しく調理していただきましょう。じっくりと無水鍋で煮込んだ豚肉と里芋たっぷりのやさしい甘さの味噌煮込みは、ほくほくであったか。冷え込むこれからの時季、晩ごはんのおかずにいかがでしょうか。
十三夜は、お供えするものにちなんで「芋名月」や「栗名月」、「豆名月」とも呼ばれています。里芋や栗、大豆など、秋の収穫を感謝し、月にお供えするのです。
「芋名月」は中秋の名月を指すともいわれていますが、里芋も美味しい旬の時期を迎えます。
今年の十三夜は、10月27日。お月様にお供えした後は、美味しく調理していただきましょう。じっくりと無水鍋で煮込んだ豚肉と里芋たっぷりのやさしい甘さの味噌煮込みは、ほくほくであったか。冷え込むこれからの時季、晩ごはんのおかずにいかがでしょうか。
手習い塾
2023.9.27
くらしの手習い塾 10月
店内でちょっとした季節の習い事をしてみませんか?
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。
お買い物の間に楽しむことができる「くらしの手習い塾」。
気になるけど、なかなか時間がとれない、やってみたいけど定期的な習い事までは・・・という方にもおすすめです。