くらしのこみち

新年を寿ぐ

今月のおすすめ
2023.11.6
いよいよ令和6年が近づいてきました。
新しい年を、家族で囲むひとときはやはり、厳かに美しくありたいですね。
年末に慌てないように、お正月用品は、早めのご準備をおすすめいたします。
新年を寿ぐ
まずは、さわやかな桧のお重箱。蓋は紀州和歌山の根来塗となっています。
一段重ですが、身の部分のみも販売しているので、ご使用の状況によって継ぎ足してご使用いただくことができますよ。
お正月にふさわしい朱色と白色をご用意しております。
お正月だけでなく、ひな祭りのバラ寿司に、お花見弁当に。
別売りの仕切りや小鉢を使えば詰めるのも簡単。松花堂弁当のようなお使い方も素敵ですね。

▼一段重変根来 赤はこちらから
▼一段重変根来 白はこちらから
新年を寿ぐ
お重箱と一緒に越前塗の菊皿はいかがですか?朱塗と溜塗がございます。
こちらは取り分け皿としてはもちろん、お一人様ずつ盛り付けに使うのにもぴったりです。
素材は樹脂と木粉を成形したものとなっております。シンプルながら、おめでたい席に映える美しいデザインとなっています。
こんな風に唐揚げをのせても様になりますね。

▼菊皿の詳細はこちらから
新年を寿ぐ
おめでたい席にはお一人ずつ会席膳を用意しませんか?
こちらは「タモ」の木が使われています。タモといえば、野球のバットなどにも使われる大変丈夫な木。丸太の端から端まで均一な木質なため、材を無駄なく使うことができるということです。
福井県の鯖江市はメガネの産地として知られていますが1500年以上の歴史を持つ越前漆器の産地でもあります。
隅を切った「隅切」の形は「角が立たない」というおもてなしの道具のあかしである由縁を残した意匠であり、またその縁が外れにくいように隅の4か所にクサビを打っている点にも越前漆器の木工技術を垣間見ることができます。
実際にお雑煮椀や、取り皿などを配置するのに絶妙なバランスです。
3種類のサイズがありますので、イメージにあうものがきっと見つかると思います。
隅切正角膳なら日常の一汁三菜もこのようにちょうどよく収まります。

▼隅切正角膳はこちらから
今回紹介したお品物の他にも多数おすすめがございます。
ぜひ、下のリンク先より商品をご覧くださいませ。
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