よろずを継ぐもの

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もの作りの現場から

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NEW もの作りの現場から 2024.5.1

第4話
奈良県生駒市 和北堂 谷村丹後

海外に住んでみたり、頻繁に海外出張へ行ったりしている知人ほど、日本文化について熱心に勉強をしている気がします。みんな口をそろえて言うのは、海外の方と交流するときに歴史でも文化でも、そして世界的に報道されるニュースでさえも、「日本人ならどうするの?」「日本ではどう報道されているの?」とたずねられたり意見を求められたりすると。また、訪日外国人の体験価値を求める流れはますます加速していて、今やKimono、Manga、Zen、Bonsaiなど日本独特の文化や感覚で生まれた単語はそのまま世界で使われています。生活圏にとどまらず、世界から見る日本とは⁉と視野を少しだけ広げてみた時、「本当に私は日本の事をあまり知らないな…」と、そんな自分が少し恥ずかしくなる今日この頃です。
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もの作りの現場から 2023.8.8

第3話
青森 BUNACO(ブナコ)

エシカル消費やSDGsといったキーワードが毎日のように飛び交い、今まさに環境配慮や様々な立場の人、生物の多様性を認める社会へと進みつつある私たち。
日常生活においてもお買いものや、ものを使う時の判断材料のひとつとして、価格や見た目の美しさだけではなく、そのもののストーリーが重要視されつつあります。
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もの作りの現場から 2023.7.24

第2話
京都丹後 山藤織物工場

京都府の日本海側、日本三景のひとつで、あまりにも有名な天橋立の近くに位置する与謝野町。生まれてはじめて訪れたこのエリアは一歩降り立っただけでも「歴史と格」が息づくどっしりとしたまち‥といった印象でした。
今回は与謝野町のもの作りの歴史と試行錯誤、守り抜くべきものと、進化するもの。現代においてもの作りの現場のあちらこちらで聞こえてきそうな、そんな大切なお話しを伺う事ができました。
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もの作りの現場から 2022.8.26

第1話
京都伏見 馬場染工場

スーパーに並ぶ切り身魚のパックを見慣れているせいで、魚の丸物がイメージできない子供が多いと聞きます。近頃の子供は…なんて声が聞こえてきそうですが、身のまわりのあれやこれ、何からできているか、どんな風に作られているか?私は知らないことだらけです。作り手への感謝と尊敬を込めて、改めてもの作りの現場を見てまわりたいと思いました。
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