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沖永良部島は、鹿児島市から南へ552km、北緯27度線の上に浮かぶ周囲55.8km、面積93.8km2の隆起サンゴ礁でできています。澄みきった青い海と空、まばゆい太陽、素朴で厚い人情の島です。
沖永良部島はサンゴが隆起してできた島であるため、地下には鍾乳洞が数多く存在しています。 ケイビングは自然の洞窟・鍾乳洞を探検することで、沖永良部島は大小約200から300の洞窟・鍾乳洞があり、愛好家のあいだで洞窟の聖地といわれています。まだ知名度はそれほどではないアクティビティですが、沖永良部島の鍾乳洞は水量が豊富で「シャワーケイビング」ができるので冒険度MAX!!また沖永良部島最高峰の鍾乳洞・銀水洞ではリムプールが広がる「絶景」がみられ大変人気を呼んでいます。
「サトウキビ」と「きくらげ」。一見何の関わりもないように見えるこの二つの作物ですが、沖永良部島のサトウキビからきくらげは生まれました。
沖永良部島ではサトウキビ生産は基幹産業の一つ。昭和40年代、島唯一の製糖会社では、原料糖を生産する過程で大量に出るサトウキビの絞りカス(バガス)を何とか有効活用できないものかと、試行錯誤を繰り返していました。そんな中、社内から島に自生するきくらげを、このバガスを菌床にして生産してはどうかという発案があり、試行錯誤の末、昭和51年。国内初のサトウキビバガスを培地としたきくらげ生産に成功し特許を取得しました。
年間平均気温が23度と比較的温暖な沖永良部島ですが、それでも冬場は気温が10度近くまで下がることもあります。気温が下がると、きくらげの生育効率は下がります。ところが、島が最も寒い時期は、島の製糖工場の生産は最盛期でもあります。隣接する製糖工場の排熱を利用して沸かした温水をきのこの工場に引き込むことで、年間を通して安定した生産を実現することにも成功しました。
島の恵であるサトウキビから受け継いだ、旨味たっぷりでコリコリ・プリプリ、肉厚で食べごたえのある「きくらげ」を、島内の飲食店では「きくらげ天ぷら」を定番メニューとして提供しています。
■セット内容:生きくらげ(1kg)×1、乾燥きくらげ ホール(10g)×2、乾燥きくらげ スライス(10g)×2
沖永良部島はサンゴが隆起してできた島であるため、地下には鍾乳洞が数多く存在しています。 ケイビングは自然の洞窟・鍾乳洞を探検することで、沖永良部島は大小約200から300の洞窟・鍾乳洞があり、愛好家のあいだで洞窟の聖地といわれています。まだ知名度はそれほどではないアクティビティですが、沖永良部島の鍾乳洞は水量が豊富で「シャワーケイビング」ができるので冒険度MAX!!また沖永良部島最高峰の鍾乳洞・銀水洞ではリムプールが広がる「絶景」がみられ大変人気を呼んでいます。
「サトウキビ」と「きくらげ」。一見何の関わりもないように見えるこの二つの作物ですが、沖永良部島のサトウキビからきくらげは生まれました。
沖永良部島ではサトウキビ生産は基幹産業の一つ。昭和40年代、島唯一の製糖会社では、原料糖を生産する過程で大量に出るサトウキビの絞りカス(バガス)を何とか有効活用できないものかと、試行錯誤を繰り返していました。そんな中、社内から島に自生するきくらげを、このバガスを菌床にして生産してはどうかという発案があり、試行錯誤の末、昭和51年。国内初のサトウキビバガスを培地としたきくらげ生産に成功し特許を取得しました。
年間平均気温が23度と比較的温暖な沖永良部島ですが、それでも冬場は気温が10度近くまで下がることもあります。気温が下がると、きくらげの生育効率は下がります。ところが、島が最も寒い時期は、島の製糖工場の生産は最盛期でもあります。隣接する製糖工場の排熱を利用して沸かした温水をきのこの工場に引き込むことで、年間を通して安定した生産を実現することにも成功しました。
島の恵であるサトウキビから受け継いだ、旨味たっぷりでコリコリ・プリプリ、肉厚で食べごたえのある「きくらげ」を、島内の飲食店では「きくらげ天ぷら」を定番メニューとして提供しています。
■セット内容:生きくらげ(1kg)×1、乾燥きくらげ ホール(10g)×2、乾燥きくらげ スライス(10g)×2
◆賞味期限:生きくらげ(納品日より約3週間)、乾燥きくらげ ホール(常温約2年)、乾燥きくらげ スライス(常温約2年)
◆保存方法:生きくらげ(冷蔵で保存)、乾燥きくらげ ホール、乾燥きくらげ スライス(常温で保存)