壱岐島（いきのしま）は、博多港から北西約67ｋｍ、島の周囲は約175.9km、面積は約134.6kmの長崎県の離島です。博多港からはジェットホイル（高速船）で約1時間と手軽に行ける島です。（時間によって郷ノ浦港、芦辺港、印通寺港と到着する港が異なりますのであらかじめ確認しておきましょう。）
海に囲まれた小さな島・長崎県壱岐島は寒流と暖流がぶつかる日本屈指の豊かな漁場で、ウニ・サザエ・マグロなどの海の幸。農作物は米・イチゴなど一次産業が盛んです。また年間800頭しか流通していない壱岐牛があることなどから、食材の宝庫と言われています。

1968年に開業し50年を超えて、島民の胃袋を満たし、ランチ時には行列で賑わう店を夫婦二人で切り盛りしている地元の老舗中華店「福寿飯店」。
福寿飯店のメニュー数は全60メニューを数え、数あるメニューの中から、半数以上の約6割のお客様が、迷わず注文する大人気メニューが「スペシャル皿うどん」、略して「スペ皿」です。
食感を楽しめるエビやきくらげ、甘みのある野菜、食べ応えのある豚肉が入った具だくさんな餡。
餡には昆布だしや牡蠣だしを隠し味に使っており、豊かな風味を楽しめます。
ごま油の風味が漂うチャンポン麺に餡をたっぶりと吸わせてお召し上がり下さい。
「唐子丼」は目当てに来店する人も多く、幼少時代を壱岐島で過ごした島民がお盆や正月で帰省した際に必ず食べたくなるという、ちょっと甘めの中華丼は豚唐揚げと玉ねぎのみのシンプルな丼ですが、鰹だしや紹興酒を隠し味に使った餡がサクサク食感の唐揚げと甘みのある玉ねぎと絶妙にマッチした丼ぶりです。

「本商品をきっかけに、実際に壱岐に来島し、福寿飯店で本場の味を楽しんでもらいたい！」そんな熱い想いから、「スペシャル皿うどん」「唐子丼」の2品が誕生しました。
【DishRich】は『世界に誇る壱岐の恵みを、より美味しく味わって頂きたい』との想いで、一流フレンチシェフ監修のもと、日々商品開発に取り組んでいます。

■セット内容：スペシャル皿うどん（340ｇ）×2、唐子丼（230ｇ）×2

◆特定原材料等：乳・卵・小麦・えび・大豆・鶏肉・豚肉・りんご
◆賞味期限：製造日から3ヶ月
◆保存方法：冷凍で保存