カタカナの「エ」、アルファベットの「S」、雷マーク「⚡」に例えられる特徴的な形の佐渡島。
サラリーマンを経て奥様のご実家「佐渡島」へ、、、北緯38度線は朝鮮半島の国境線として知られていますが、世界地図を見渡すと穀倉地帯が広がっています。
佐渡島の豊かな土地で育つ、お米や柿を使って商品を作ろう！ということで、奥様のご実家で伝わる「柿餅」作りにチャレンジすることに。 佐渡島の主な産物は米栽培。その次に収量が多いのがおけさ柿。 佐渡島南部の一部の地域（赤泊、畑野地区など）に伝わる、餅に干し柿を練り込んだお餅は、ほんのり甘く、、、 日本では柿餅作りの文化は見当たらず「伝えたい、残したい」の思いで作っています。
佐渡島の中央を北緯38度線が横断する。世界地図を広げると、北緯38度線は、地中海のど真ん中を横断、ユーフラテスや黄河文明の発祥地を通り、ロサンゼルスからニューヨークまでアメリカ大陸を横断しています。
北緯38度付近は、気候ががおだやかで、平地での植物生育の北限、南限が位置し、文明・文化の基礎となる豊かな作物が栽培されています。
佐渡島では、米、柿の他、りんご、みかん、キウイフルーツ、梨、ぶどうなど、北限・南限の果物が栽培されています。
さらに、佐渡沖を対馬海流とリマン海流が交差するため、豊かな漁場を持ち、マグロ、ブリ、イカなどの水産業も盛んです。
「柿餅・黄金餅詰合せ」は、この豊かな島で採れた、もち米、おけさ柿、よもぎ、古代米、塩だけを使った、混ぜ物のない素朴なお餅の詰合わせです。

■セット内容：佐渡の柿餅（150g）3個、佐渡の黄金餅（150g）、佐渡のよもぎ餅（150g）、佐渡の古代餅（150g）各1個

◆賞味期限：30日
◆保存方法：常温で保存