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島の幸々

淡路島の潮風と風土が育んだ甘い淡路島フルーツ玉ねぎ

淡路島/淡路島たまねぎ工房 善太
2024.4.25
「フルーツのような甘みのある玉ねぎを作りたい」
その思いを胸に、より甘い玉ねぎを作るための栽培に「淡路島たまねぎ工房 善太」の清水健次さんは挑戦しました。 平均糖度がメロン並みの糖度11を目指し、肥料や土壌改良の試行錯誤を重ねました。
今回ご紹介するのは、様々な工夫を施し誕生した、まるでフルーツのような甘味を堪能できる淡路島フルーツ玉ねぎです。
淡路島の潮風と風土が育んだ甘い淡路島フルーツ玉ねぎ
淡路島の風土を活かした玉ねぎ栽培
淡路島といえば玉ねぎ!というぐらい代名詞になっている淡路玉ねぎ。そんな中、より淡路島の風土と歴史に根ざした玉ねぎ栽培をして糖度の高い玉ねぎを全国にアピールできればと清水さんは考えました。
そこでまず圃場は海風が届き、潮のにおいが感じられる淡路島南部の沿岸部に作りました。
この辺りの海岸はさらさらの砂が有名な場所で、清水さんの圃場も多くは砂地で水はけがよく、さらには地下からのミネラルも豊富でおいしい玉ねぎができる地域でした。
淡路島の潮風と風土が育んだ甘い淡路島フルーツ玉ねぎ
さらにフルーツ玉ねぎを生み出した淡路島ならではの肥料とは?
もう一つ淡路島の特産といえば牛乳。酪農の過程で出る牛の堆肥を土壌にたっぷり入れることで 土に元気がでるそうです。
海に近い土壌と相性の良い有機肥料の海藻エキスも加えて、肉厚で甘いフルーツ玉ねぎは誕生しました。
淡路島の潮風と風土が育んだ甘い淡路島フルーツ玉ねぎ
採れたてはサラダでしゃきしゃき、みそ汁でとろとろ
淡路島フルーツ玉ねぎの栽培は3月からスタート。長期保存できる品種の収穫が6月末まで続きます。 1年中食べられるフルーツ玉ねぎですが、やはり1番のおすすめは採れたてでお送りする新玉ねぎです。 様々な料理に使うこともできますが、もっともおすすめの食べ方は生のサラダです。とってもみずみずしく、やわらかく甘いフルーツ玉ねぎを 楽しめるサラダをぜひご堪能下さい。
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