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島の幸々

【新商品NEWS】新しい島の幸について 平戸島

【新商品NEWS】
2022.10.11
こんにちは、島の幸々の担当バイヤーです。
「島の幸々」では島国日本の島の人々や島の恵み、その土地に伝わる独自の文化や特別な味わいを紹介していきます。
以下の島の幸々の取り扱いをスタート、長崎県の「平戸島」のご紹介をさせていただきます。
長崎県北部、北松浦半島の西海上にある平戸島!ぜひ最後までご覧くださいませ。

◆長崎県・・・平戸島

長崎県北部、北松浦半島の西海上にある平戸島は、その周辺に点在する40の島々で構成されています。日本で最初の西洋貿易港として、かつて対外交易の中心となった城下町です。1550年にはかの有名な聖フランシスコ・ザビエルがこの地を訪れ、平戸は日本におけるキリスト教の布教活動の拠点となりました。
西洋文化の影響を受けた建築物やキリスト教に関連する歴史的遺産が現在も数多く残されており、 街を歩けば、教会と寺院が隣り合わせの景色を見られるなど、異文化と日本文化が混ざり合った独特の雰囲気を楽しむことができます。2018年7月には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産にも登録されました。

そんな長崎県「平戸島」からは海の幸をご紹介。

末弘丸では『食卓に笑顔と感動を』をモットーにひとつひとつの商品を心を込めて作っています。
食材にこだわるのはもちろん、調味料にもこだわり、塩は満月の大潮の日だけの海水をくみあげ釜焚き製法で作られたミネラルたっぷりの塩「慈眼の塩」、醤油はトロッとまろやかで甘辛いのが特徴の「キッコータ醤油」を使用しています。
「夏香鯛漬け」は平戸の最高級ブランド魚【平戸なつ香鯛】をふんだんに使用し、平戸の醤油ベースで作られたタレに漬け込まれた一品です。

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平戸の海の幸でちょっと贅沢な時間セット


また新たにどんどん追加いたしましすので、ぜひまた島の幸々にお越しください。
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