こんにちは、島の幸々の担当バイヤーです。
「島の幸々」では島国日本の島の人々や島の恵み、その土地に伝わる独自の文化や特別な味わいを紹介していきます。
以下の島の幸々の取り扱いをスタート、北海道の島の「利尻島」のご紹介をさせていただきます。
最高の海で育った海の幸が盛りだくさん!ぜひ最後までご覧くださいませ。
◆北海道・・・利尻島
北海道の一番北、稚内から約52km離れた利尻島。標高約1,721mの利尻山を中心にした自然美にあふれる島です。周囲約60kmと小さな島ですが、大自然が織り成す絶景ポイントがたくさんあります。そして何より、周りが海に囲まれた利尻島は、対馬海流とサハリンから南下するリマン海流が混じりあう豊穣の海。海産物の宝庫です。
そんな北海道「利尻島」からは海の幸をご紹介。
利尻といえば昆布が有名です。京都の懐石料理でも重宝されるその最高級の利尻昆布を食べて育つのが、エゾバフンウニ。昆布を餌にした利尻島産のウニは、丸々として旨みもたっぷり。漁が2か月ほどしかできず獲れる量も少ないことから、とても希少です。
利尻はアワビでも知られた島。極寒の海と利尻昆布を食べて育った特産のエゾアワビは、身が締まったコリコリとした食感と甘みが特長です。
ホッケもまた利尻自慢の特産物。今が旬の真ホッケを開きにして、丁寧に血抜き。地元の塩で味付けて冷風乾燥で干し上げた「ホッケの干物」は、焼けばじゅわーっと脂がにじみ出て、食べれば絶妙な塩加減とホクホクの身に舌つづみ。
●利尻島海の幸セット
●利尻昆布(尺揃えカット)5袋
利尻島の良さがぎゅっと詰まったセット商品です!
今後もこの「お知らせ」や「バナー」でお取り扱いさせていただくの島と商品のお知らせをしてまいります。
また新たにどんどん追加いたしましすので、ぜひまた島の幸々にお越しください。