林氏バニラとの出会いを語る
島の幸々バイヤーYが合同会社AMAMIバリュープロデュースの代表林 晋太郎氏にバニラとの出会いをインタビュー!
第2話バニラビーンズ商品化まで約2年の軌跡 元官僚が南国、奄美大島で挑戦中!
奄美大島/AMAMIバリュープロデュース
2023.9.1
■バイヤーY「これがバニラですか?朝顔の蔓がひたすら伸びているだけにしか見えませんね。」
■林氏「そうですね。バニラはツタ性で自立できないため、このように支柱を立ててあげて、これに巻き付けながら成長していきます。そしてバニラは最初の植え付けから最初の収穫までに2~3年かかるんですよ!
奄美産バニラを皆様にお届けまでにはもう少し時間がかかります。」
■林氏「そうですね。バニラはツタ性で自立できないため、このように支柱を立ててあげて、これに巻き付けながら成長していきます。そしてバニラは最初の植え付けから最初の収穫までに2~3年かかるんですよ!
奄美産バニラを皆様にお届けまでにはもう少し時間がかかります。」
■バイヤーY「そもそもなぜ奄美大島でバニラの栽培を??」
■林氏「私とバニラビーンズとの出会いは、2019年外交官としてアフリカのタンザニアに派遣されていた時に、バニラ農家の支援プロジェクトに参加したことがきっかけでした。プロジェクト現場 に訪れた時に現場の景観が、生まれ故郷の奄美大島にそっくりだということに気付き、ひょっとしたら奄美大島でもバニラが栽培できるかも??と感じました。」
■バイヤーY「インスピレーションですね」
■林氏「その後、コロナ禍で自分自身の人生を見つめなおす時間が増えたこともあって、奄美でバニラの国産化を実現したいという想いが強まり、2022年3月の帰国と同時に退職して奄美にUターン、本格的なバニラ栽培に着手することになりました。」
■林氏「私とバニラビーンズとの出会いは、2019年外交官としてアフリカのタンザニアに派遣されていた時に、バニラ農家の支援プロジェクトに参加したことがきっかけでした。プロジェクト現場 に訪れた時に現場の景観が、生まれ故郷の奄美大島にそっくりだということに気付き、ひょっとしたら奄美大島でもバニラが栽培できるかも??と感じました。」
■バイヤーY「インスピレーションですね」
■林氏「その後、コロナ禍で自分自身の人生を見つめなおす時間が増えたこともあって、奄美でバニラの国産化を実現したいという想いが強まり、2022年3月の帰国と同時に退職して奄美にUターン、本格的なバニラ栽培に着手することになりました。」
■バイヤーY「仕事を辞められてまでバニラを栽培しようと思われたのは?」
■林氏「バニラビーンズって高いじゃないですか?だからこそ国産で買いやすい価格でバニラを提供したいんです!」
「奄美産バニラのお届けまではもう少し時間がかかるのですが、将来、ここ奄美がバニラ生産地のネクストステージとなるよう、心を込めて栽培に取り組んでいきたいと思います。」
第3話へ熱い想いは続きます。
→第3話はこちらから
■林氏「バニラビーンズって高いじゃないですか?だからこそ国産で買いやすい価格でバニラを提供したいんです!」
「奄美産バニラのお届けまではもう少し時間がかかるのですが、将来、ここ奄美がバニラ生産地のネクストステージとなるよう、心を込めて栽培に取り組んでいきたいと思います。」
第3話へ熱い想いは続きます。
→第3話はこちらから