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いごねり???ねりとあるだけに練ったものと想像はできますがいったいどんな食べ物なのか?それは佐渡島のソウルフード!
日本海の荒磯に生える海藻に絡みつくように育つ稀少な海草「いご草」だけを原料に作られる、佐渡島の特産品です。
早助屋は60年ほど前からいごねり製造の専門店として、ひと昔前は秋から冬にかけて各家庭でも作られていた昔ながらのその味を守り継承するべく製造しています。
いご草は昆布やホンダワラなどの大型海藻に着生する海藻の一種で、佐渡地方では「いご」、新潟地方では「えご」などと呼ばれます。天日干しで乾燥させたいご草を水加減を調整しながら煮てよく練り、薄くのばして冷やし固め、しょうが醤油や酢味噌でいただくのが一般的ですが、細く切りめんつゆをかけて食べても美味。もっちりとした食感が特徴でくせが少なく、ほんのりと磯の香りが楽しめるダイエタリーファイバーが豊富な郷土食です。「いごねり」は九州の「おきゅうと文化」が北前船や漁船の往来により博多から能登半島の輪島を経由して佐渡に入り、越後各地へと伝わったといわれています。
佐渡島のソウルフード、いごねり、ふぐの子の粕漬け、飛び魚のすり身をアソートしました。
■セット内容:巻いごねり(3本入り)×4、ふぐの子の粕漬け(250g)×1、飛び魚のすり身(150g)×2
日本海の荒磯に生える海藻に絡みつくように育つ稀少な海草「いご草」だけを原料に作られる、佐渡島の特産品です。
早助屋は60年ほど前からいごねり製造の専門店として、ひと昔前は秋から冬にかけて各家庭でも作られていた昔ながらのその味を守り継承するべく製造しています。
いご草は昆布やホンダワラなどの大型海藻に着生する海藻の一種で、佐渡地方では「いご」、新潟地方では「えご」などと呼ばれます。天日干しで乾燥させたいご草を水加減を調整しながら煮てよく練り、薄くのばして冷やし固め、しょうが醤油や酢味噌でいただくのが一般的ですが、細く切りめんつゆをかけて食べても美味。もっちりとした食感が特徴でくせが少なく、ほんのりと磯の香りが楽しめるダイエタリーファイバーが豊富な郷土食です。「いごねり」は九州の「おきゅうと文化」が北前船や漁船の往来により博多から能登半島の輪島を経由して佐渡に入り、越後各地へと伝わったといわれています。
佐渡島のソウルフード、いごねり、ふぐの子の粕漬け、飛び魚のすり身をアソートしました。
■セット内容:巻いごねり(3本入り)×4、ふぐの子の粕漬け(250g)×1、飛び魚のすり身(150g)×2
◆特定原材料等:大豆
◆賞味期限:巻いごねり(10日)、ふぐの子の粕漬(180日)、飛び魚のすり身(5日)
◆保存方法:冷蔵で保存