種子島でサトウキビの栽培が始まったのは1825年。
サトウキビは種子島全域で栽培される主幹作物で一番栽培されている農産物で、 日照時間が長く温暖な気候に恵まれて 数あるサトウキビ産地のなかでも 面積当たりの収量日本一を誇ります。また種子島は日本北限のサトウキビの産地で11月からさとうきびの収穫が始まります。

古来より種子島に伝わる伝統製法で炊き上げた黒糖は、味が濃く、まろやかでクセがなく、溶け方も早いので調味料として最適です。独特の苦みや渋みが少なく後味がスッキリしているとプロの料理人も認める味です。
この道一筋40年の日昇製糖の中村健次さんは、 「種子島で採れたサトウキビを搾り、煮詰めて固める、昔と変わらないやり方で作っているだけ」とサラリと答えますが、そのこだわりは原料選びから始まっています。
黒糖は薫り高くなめらかで、ほろほろとほどける様なくちどけです。
こくとう豆は、ローストした落花生に種子島黒糖をからめた種子島の名産品です。
黒糖空豆や黒糖芋かりんとう、黒糖くるみなど、優しい甘さの黒糖菓子も種子島土産、郷土菓子の定番です。

■セット内容：種子島黒糖（250ｇ）、黒糖ピーナツ（170ｇ）、黒糖芋かりんとう（150ｇ）、黒糖くるみ（150ｇ）、黒糖空豆（150ｇ）各２個

◆特定原材料等：落花生・くるみ
◆賞味期限：12日
◆保存方法：常温で保存