沖縄と鹿児島の間にある奄美大島。沖縄と鹿児島双方の食文化の影響を受け、琉球文化に由来する食べ物もありますが奄美大島特有の料理もたくさんあります。奄美大島の料理や食べ物のことを、地元では「シマヌジュウリ」と呼びます。
奄美大島の代表的な郷土料理と言えば「鶏飯」、とても有名で空港の土産屋でも販売しています。鶏飯はシマッチュに愛される名物郷土料理で、島内では飲食店でポピュラーに提供されています。鶏飯は最初から具材がご飯に乗った状態で提供されることもありますが、基本的にはおひつに入ったご飯と、お皿にこんもり盛った具材、そして鶏の黄金スープが鍋に入れられて出されるので、自分でお好みに盛りつけて食べます。具材は錦糸卵やしいたけ、鶏肉などなど、、、薬味としてパパイヤの漬け物、紅ショウガ、海苔、ネギ、タンカン（奄美の柑橘類）の皮などがバラエティー豊かに出てきます。
大野家では「私たちが日々食べている鶏飯をたくさんの方に食べてもらいたい」と、お店自慢の鶏飯を商品化しました。素材を真空パックして、冷凍していますので長期保存も可能です。ご自宅で手軽に本場の味を！！

■セット内容：大野家手作り鶏飯（1000g）×1セット（２人前）

◆特定原材料等：卵・小麦・鶏肉
◆賞味期限：1カ月半
◆保存方法：冷凍（-15℃以下）で保存