皆さんは日本の始まりが淡路島にあることをご存じでしたでしょうか？
古事記や日本書紀では、「国生み神話」の舞台が淡路島にあると伝えています。伊邪那岐（いざなぎ）と伊邪那美（いざなみ）が天の神に国作りを命じられできた、於能凝呂島（おのころ）から最初にできた島が淡路島で、「国生み神話」に書かれている日本のはじまりです。（簡単な説明ですが、、、）
伊弉諾神宮（いざなぎ）には国生み神話に登場する伊弉諾尊（いざなぎのみこと）と伊弉冉尊（いざなみのみこと）を祀る日本最古の宮です。拝殿の右側には、ひときわ大きくそびえる樹齢約900年の「夫婦大楠」が現れます。伊弉諾尊・伊弉冉尊の御神霊が宿るご神木として、夫婦円満、安産子宝、良縁縁結などの信仰で崇められています。

伊弉諾神宮から歩くこと約3分ほどのふるさとセンター内にレストラン「しぶれっと」はあります。ご主人はフランス・パリでの修行経験を積み、テレビや雑誌で紹介される神戸市内レストランのオーナーシェフでした。奥様はメディカルハーブコーディネーター、ハーバルセラピストの資格を有するハーブのスペシャリストで、緑豊かな淡路島で多くのハーブを育てて自分がブレンドするハーブティーを作りたい！とレストラン開業に合わせ淡路島へ移住を決めたのでした。 レストランの定休日にはライフワークとして、ハーブの講師や講座を開催するようになり、2019年の全国ハーブサミットの会場が淡路島に決定したことをきっかけに、「淡路島なるとオレンジフラワーブレンド」と「ラベンダーハーブブレンド」ができました。
伊弉諾尊・伊弉冉尊のご神木としての「夫婦大楠」のように夫婦円満、二人三脚で美味しいお料理とハーブティーを提供しています。淡路島へ行った時には是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

１）淡路島なるとオレンジフラワーブレンドは、島の固有種で希少果実と言われる、淡路島なるとオレンジの果皮と花を使い、島で昔から栽培されているカレンデュラも入れて、リラックスタイムにピッタリな優しい香りと味の贅沢なハーブティーです。
２）ラベンダーハーブブレンドは、島で有名なラベンダーを中心に、爽やかな香りや色のハーブを使いました。きりりとして、清々しい味わいにほのかなラベンダーの香りが心地よくリフレッシュ＆リラックスしたい時にピッタリです。 使用するハーブはお茶として飲むものですから農薬不使用で栽培しています。

■セット内容：淡路島なるとオレンジフラワーブレンド（1.2g×5個）×2袋、ラベンダーハーブブレンド（1.2g×5個）×1袋

◆原材料名：
淡路島なるとオレンジフラワーブレンド（淡路島なるとオレンジ皮、ジャーマンカモミール、アップルミント、淡路島なるとオレンジフラワー、カレンデュラ）・ラベンダーハーブブレンド（レモングラス、レモンバーム、ワイルドストロベリー、スペアミント、ラベンダー、マローブルー）
※原材料全て淡路島産
◆賞味期限：製造日から210日
◆保存方法：常温で保存
※キク科の植物に対してアレルギーのある方はご注意ください。
※妊娠中の方は使用を避けてください。