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Item Story
2023.3.17
第5話
上質な綿
今回は、私の愛してやまない素材のお話です。
好きな素材は色々とありますが、綿とカシミヤは群を抜いてますね。
その中でも、1年で1番お世話になるであろう素材「綿」
皆さまも馴染みが深いのではないかと思います。
それこそ、ピンからキリまでたくさんあるのですが、高品質、高級といった角度から見たときに、世界3大綿と呼ばれる綿があります。
今回は、その中でスーピマコットンについてお話したいと思います。
好きな素材は色々とありますが、綿とカシミヤは群を抜いてますね。
その中でも、1年で1番お世話になるであろう素材「綿」
皆さまも馴染みが深いのではないかと思います。
それこそ、ピンからキリまでたくさんあるのですが、高品質、高級といった角度から見たときに、世界3大綿と呼ばれる綿があります。
今回は、その中でスーピマコットンについてお話したいと思います。
Item Story
2023.3.17
第4話
レジェンド笹岡
大が付くほどのニット好きな私です。
かなり小さい巷で少し有名な話です(笑)
そんな私は、ずっと好きなニットブランドがあります。
しかも日本のブランド。
インポートニットも含めて、数多のニットを見て、実際にあれこれ買った事もありますが、やっぱり最終的に戻ってしまうブランド。
VANDORI/ヴァンドリ
南青山の骨董通りで、お店を構えるニット専門店です。
かなり小さい巷で少し有名な話です(笑)
そんな私は、ずっと好きなニットブランドがあります。
しかも日本のブランド。
インポートニットも含めて、数多のニットを見て、実際にあれこれ買った事もありますが、やっぱり最終的に戻ってしまうブランド。
VANDORI/ヴァンドリ
南青山の骨董通りで、お店を構えるニット専門店です。
Item Story
2023.3.15
第3話
LARDINIのニットジャケット
数々のアイテムを見ていると、「このアイテム、よく考えて作られてるな~」と思わされる事が、しばしばあります。
例えば、LARDINI/ラルディーニの技術力を集結させたとも言える「LIKNIT」ライクニットシリーズ。
あえて表現するのであれば、着ていない感があるのに、周りから見た目は、ちゃんと着ているといった感じです。
一休さんの禅問答のような言い回しですが、少し詳しく解説してみますね。
例えば、LARDINI/ラルディーニの技術力を集結させたとも言える「LIKNIT」ライクニットシリーズ。
あえて表現するのであれば、着ていない感があるのに、周りから見た目は、ちゃんと着ているといった感じです。
一休さんの禅問答のような言い回しですが、少し詳しく解説してみますね。
Item Story 【HERNO】
2023.3.2
第1話
HERNOとの始まり
一部では知られた話ですが、もっとたくさんの方々に知っていただく為にも、何度でもお伝えしようと思います。
Traditional standardとHERNOとの始まりの物語。
2016年3月3日にオープンしたTraditional Standardですが、前準備は2015年から始まっていました。
急ピッチで色んな事を整える中で、どんなブランドをセレクトするかは、最大のテーマの一つです。
そして、来るべき秋冬シーズンに向けて、メインアウターをどうするか。
この課題を、店舗がオープンする前に決めておかねばなりません。
私たちの選択肢は一択でした。
メインアウターはHERNO
何がなんでも、絶対にHERNO
そう思っていたので、すぐHERNO社にアプローチしました。
Traditional standardとHERNOとの始まりの物語。
2016年3月3日にオープンしたTraditional Standardですが、前準備は2015年から始まっていました。
急ピッチで色んな事を整える中で、どんなブランドをセレクトするかは、最大のテーマの一つです。
そして、来るべき秋冬シーズンに向けて、メインアウターをどうするか。
この課題を、店舗がオープンする前に決めておかねばなりません。
私たちの選択肢は一択でした。
メインアウターはHERNO
何がなんでも、絶対にHERNO
そう思っていたので、すぐHERNO社にアプローチしました。
Item Story 【KUSKA】
2023.3.2
第2話
KUSKAとの出逢い
それは突然の一報から始まりました。
「銀座に良いネクタイがあるぞ。見に行ってみたら?」
ある方からの電話を受け、翌日には出張に出ていました。
教えて頂いた店に入り、それらしきコーナーへ行くと、それはすぐに分かりました。
インポートにはない美しさがあり、自分の理想を言葉では表現出来なかったので、誰かに頼る事も出来なかったのですが、自分の理想通りのネクタイがそこに並んでいました。
シルクの美しさと、織りの立体感があり、Vゾーンででしゃばる訳ではなく、かといって埋没するわけでない。
日本人の「わびさび」の感性にあたるつつましく、質素なものにこそ趣があると感じる部分や、時間の経過によって表れる美しさを感じるといった独特の美意識を、見事に表現されていると感じました。
すぐにどこで作られているかを調べたら、その場所は京都府 与謝野郡 与謝野町。
そしてすぐに電話でアプローチ。
「探し求めていたネクタイがこのネクタイです。どうしてもお店で展開したいので、一度工場にお伺いさせてください」と伝えると、KUSKAの楠社長は、「ぜひお越しください」と、快諾してくださいました。
「銀座に良いネクタイがあるぞ。見に行ってみたら?」
ある方からの電話を受け、翌日には出張に出ていました。
教えて頂いた店に入り、それらしきコーナーへ行くと、それはすぐに分かりました。
インポートにはない美しさがあり、自分の理想を言葉では表現出来なかったので、誰かに頼る事も出来なかったのですが、自分の理想通りのネクタイがそこに並んでいました。
シルクの美しさと、織りの立体感があり、Vゾーンででしゃばる訳ではなく、かといって埋没するわけでない。
日本人の「わびさび」の感性にあたるつつましく、質素なものにこそ趣があると感じる部分や、時間の経過によって表れる美しさを感じるといった独特の美意識を、見事に表現されていると感じました。
すぐにどこで作られているかを調べたら、その場所は京都府 与謝野郡 与謝野町。
そしてすぐに電話でアプローチ。
「探し求めていたネクタイがこのネクタイです。どうしてもお店で展開したいので、一度工場にお伺いさせてください」と伝えると、KUSKAの楠社長は、「ぜひお越しください」と、快諾してくださいました。
Shop Story
2023.3.2
第1話
岡崎画伯という感性
2016年3月のオープンから、Traditional Standardは今年で丸7年が経ちました。
オープン当初からずっと変わらずに大切にしている事は、人の手によって生み出されたモノやコトを大切にしたいという事です。
「生産性」という名の元に、合理化や効率性がもてはやされる時代ですが、それはファッションを彩る世界で「感性」という部分とは180度相反すると思っています。
Traditional Standardでは、ここでしか味わえない感性を大切に育んでいきたいと考えていますので、これからEC店舗を開設するにあたって、もう一度Traditional Standardとは?という部分をお伝えしたいと思っています。
オープン当初からずっと変わらずに大切にしている事は、人の手によって生み出されたモノやコトを大切にしたいという事です。
「生産性」という名の元に、合理化や効率性がもてはやされる時代ですが、それはファッションを彩る世界で「感性」という部分とは180度相反すると思っています。
Traditional Standardでは、ここでしか味わえない感性を大切に育んでいきたいと考えていますので、これからEC店舗を開設するにあたって、もう一度Traditional Standardとは?という部分をお伝えしたいと思っています。
イベント情報
2023.3.2
【イベント情報】Traditional Standard 7周年イベント 3月2日(木)~
Traditional Standard実店舗のイベント情報です。
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